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ITインフラ系エンジニアの日記

ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のことなどを綴ります。

独学で取得するCCNA、CCNP その2

以前、「独学で取得するCCNACCNP」という記事を書いた。

 

ring-bell.hatenablog.com

 

そこでは学習方法について書いていたが、今回は重点的に学習すべきポイントを書く。まずはそれぞれ重点的に学習すべき項目を以下にまとめた。

CCNA

  • アクセスリストの設定
  • NATの設定
  • STPの基礎理論

CCNP

 >TSHOOT

  • HSRP
  • ルート再配布

 >Route

  • BGPの基礎理論
  • ルート再配布
  • OSPF
  • EIGRP

 >Switch

  • VLAN間ルーティング
  • VTP
  • STP(特にBPDU)

 

CCNAではNAT設定のシミュレーション問題は必ず出るので、何も見なくてもコマンドを打てるように何回も練習した方が良い。逆に言うと、CCNAレベルのシミュレーションで難しいのはNAT設定くらいで、後はホスト名やパスワードの設定、スタティックルートの設定ができるようになっていれば良い。

NAT・アクセスリストを設定する際、通信の方向に注意する必要がある。どちらから発信されるのか、これを意識しないとトンチンカンな設定をしてしまい、合格する事はできないだろう。

実務でも通信の方向は重要だ。自分が発信する側なのか受信する側なのか、これを抑えておかないとネットワーク設計はできない。

 

どうようにSTPについての理解も重要だ。最近ではスタックやLAG、SDNなどによってL2でのループ構成が排除されつつあるが、既存システムの大半はL2ループ構成が残っている。

STPの基本的な理論は単純だが、VLANごとに作成するようになると一気に難しくなる。しかし、基本的には四角形の一頂点を切ってツリー構造を構成する事には変わりないので、落ち着いて分析すれば問題ないだろう。

 

CCNPについては書いていて長くなってしまったので、別記事とする。