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ITインフラ系エンジニアの日記

ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のことなどを綴ります。

2016年4月の資産状況

2016年4月の資産状況

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総評

前月比102%となった。 4月に月4千円の昇級、単価のアップがあったため収入が増えた。これまでは手取りで20万円に到達しない事が多々あったが、これからは安定して手取り20万円となりそうだ。体感として、手取り20万円あると生活が非常に楽になる。実家にいればまた違ったのであろうが……。

27,28日の日銀金融政策決定会合では現状維持となった。28日の午前中は日銀が追加緩和するのではないかとの期待からか、非常に伸びた。しかし、午後になって現状維持とわかると一気に落ち込んだ。
4月の日経平均を見ると「コツコツどかん」となった。月初めからは高値であるが、1万7千円台を維持することはできなかった。昨年は2万円台にタッチし、今年はいよいよ2万円台を超えるかと期待していた。この期待はもはや忘れ去られているのだろう。

さて、日銀が出した「経済・物価情勢の展望」(http://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor1604a.pdf)によると、日本経済はゆるやかな回復を続けている。

わが国の景気は、新興国経済の減速の影響などから輸出・生産面に鈍さが みられるものの、基調としては緩やかな回復を続けている。2018 年度まで を展望すると、当面、輸出・生産面に鈍さが残るとみられるが、家計・企 業の両部門において所得から支出への前向きの循環メカニズムが持続す るもとで、国内需要が増加基調をたどるとともに、輸出も、新興国経済が 減速した状態から脱していくことなどを背景に、緩やかに増加するとみら れる。このため、わが国経済は、基調として緩やかに拡大していくと考え られる。

成長率については下ぶれていると見られている。

2017 年度までの見通しを従来の見通しと比べると、成長率については、海 外経済の減速に伴う輸出の下振れなどの影響から、幾分下振れている。物 価見通しは、成長率の下振れや賃金上昇率の下振れなどにより、2016 年度 について下振れている。

私は日本経済に関しては楽観的であったが、上記の「成長率が下ぶれているが、経済は回復している」を見て、楽観的な見方は禁物であると考えを改めた。

とはいえまだ悲観的ではない。
景気を判断するのに色々な指標があるが、私は失業率を重視している。統計局(http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/)によると、以下のように良い傾向にある。

(1) 就業者数,雇用者数
   就業者数は6339万人。前年同月に比べ20万人の増加。16か月連続の増加
   雇用者数は5649万人。前年同月に比べ69万人の増加。39か月連続の増加
(2) 完全失業者    完全失業者数は216万人。前年同月に比べ12万人の減少。70か月連続の減少
(3) 完全失業率    完全失業率(季節調整値)は3.2%。前月に比べ0.1ポイント低下

よって、成長率が低下しているとしてもまだ悲観的にはなっていない(4月の数字が悪くなったとしても単月だけでは判断しない)。5月は伊勢志摩サミットが開催され、そこで何かしらのアクションが見られるだろうとの予測が出ている。私には全く予想がつかないが、前向きな政策を提示して欲しい。