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ITインフラ系エンジニアの日記

ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のことなどを綴ります。

基礎知識

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 久しぶりにITインフラ系エンジニアらしい記事を書こうと思う。

昨年の秋頃から、同じ職場にいる派遣社員とよく仕事をするようになった。最初のうちは言った通りのことをできていた。ある程度信用できるな、と思って、少し仕事の難易度を上げたところ、急にミスをするようになった。

その原因は、ネットワーク技術の基礎知識が欠けていることだった。 

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ネットワークに関する基礎知識をどこで学べば良いか。まずは何と言ってもこの本だろう。

  

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

マスタリングTCP/IP 入門編 第5版

 

 

私が購入した時は第4版だった。今でも持っていて、時折読み返す。フレームやパケットのつくりを知っておくと、意外な場面で助かる。

例えば、QinQをする経路でPingはOKでSSHがNGということがあった。

原因はスイッチ間のポートにはジャンボフレームを許可していたが、エンドポートには設定が漏れていたことだった。追加されるtagVlanの分のフレームが設計時に漏れていたのだ。

 

デフォルトのフレームサイズが頭にあったので、すぐに原因の特定ができた。これを知らなければ、きっとサーバーのiptablesなど、見当違いの調査をしていただろう。

 

さて、基本編を読んだら、次は応用編だ。

 

マスタリングTCP/IP 応用編

マスタリングTCP/IP 応用編

 

  その次は、ネットワークデザインを読んだり、セキュリティを読んだりすれば良いと思う。

 

マスタリングTCP/IP ネットワークデザイン編

マスタリングTCP/IP ネットワークデザイン編

 

 Webサイトでは、「3分間ネットワーク」や「ネットワークエンジニアとして」といったサイトが非常に勉強になった。私がCCNACCNPに合格できたのはこの2サイトのおかげと言っても過言ではない。

 

あとは、とにかく実機で設定を入れて覚えるのが一番だ!

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サーバー系であれば、この本が良かった。

 

プロのための Linuxシステム・10年効く技術 (Software Design plus)

プロのための Linuxシステム・10年効く技術 (Software Design plus)

 

 

 Windows系は「Windows Server XX」といった本を読んだ。

言われたことをきちんとやる、ミス無くこなすことができるようになった。でも、自分で設計をしたり、責任を持ってやろうとすると上手くいかない。

そんなときは「基礎」に戻るのが一番だ。