今日の進捗
fw01:
- firewalldのzone設定:mail02側をpublic-zone、mail01,server01側をtrusted-zone
- firewalldの許可通信設定:dnsとsmtpを許可、smtpはきちんと出来ていない可能性有り
server01,mail01,mail02:
- postfixのインストール、設定:restartすると、warningが表示されている。main.cfのパラメーター設定に問題があるらしい。
- bind-utilsをyum:mail01とmail02に入っていなかったのでyumした。
つまずいたところ
1.yumできなくて困った。原因はNAT側インターフェースを落としていたため。その後、yumすると前のプロセスが残っていて処理が遅くなった。
ps -aef | grep -v grep | grep yum
kill -9 pid
でプロセスキルをしたら上手くいった。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
を編集する必要は無かった。
2.テストメールを送ろうと
mail -s testmail user01@external.example.com
を打ったら、コマンドがないとのこと。代わりに
sendmail user01@external.example.com
From: test@internal.example.com
To: user@external.example.com
Subject: test mail 1
This mail is test
.
と入力した。
mail01,mail02の/var/log/maillogには何も載っていなかった。server01の/var/log/maillogには
no route to host
とのログが。。。mail01まで到達できていないので、postfixの設定が悪いのだろう。mail01<->server01のping確認も一応しておく必要がある。NAT側をOFFにした方がよいのかも。
次回の予定
まずはserver01からmail01までメールが配送されるようにしたい。fw01とmail02は関係ないので、構築はストップする。