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ITインフラ系エンジニアの日記

ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のことなどを綴ります。

みんなと仲良くしなくて良い

社会に出ると本当に色々な人がいることを実感する。

 

小〜高校生の頃は学校の先生からクラスメイトとは仲良くしなさい同じ学校なのだから仲良くしなさい、ということを叩き込まれてきた。

大学では自然とフィーリングの合う仲間で固まっていたので、自分と全く合わない人との接点は限られていた。

 

就職すると様々な背景をもった人がいて、中には全く考え方や行動が理解できない人(しかもそういう人に限って偉い)にたくさん出会った。

 

最初の頃は、同じ会社なんだから、お客様だから、仲良くしなければならないと思って我慢する事もあったが、もう我慢しない事にした。

 

私は昔から反町の「POISON」が好きだ。「POISON」の

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ

という言葉が大好きだ。

 

言いたい事を我慢して相手に合わせていても、自分がすり減るだけだ。それに私は顔に感情が出てしまうので、相手も違和感をもっているかもしれない。

相手を思いやることは大事だが、相手との衝突を恐れてジッと耐えるのは限界がある。

 

自分がつぶれる前に、「みんなと仲良くしなくても良い」と開き直って自分が生きやすい環境を作っていく事は重要だ。

 

IT業界では鬱で辞めていく人が多い。私の周りにも鬱で休職してしまったり、辞めてしまった人が何人かいる。

鬱になる人は真面目な人が多いという印象だが、よ〜くその人の事を思い返してみると「真面目」というのは

 

「相手の意見を否定しない」

「相手の要望を断らない」

 

という意味ではないか、と感じる。

 

これは真面目ではない。鬱になった人の事をよく知らないから、なんとなく雰囲気で真面目、と思っているだけだ。その人が本当は何を感じていたのか、知る由もないが、知ろうとしなかった。余裕がなかった。

 

みんな自分のことで精一杯なのだから、自分の事は自分が発信しないとわかってもらえない。そして主張すれば反論もある。対立もある。しかし、それが何だと言うのだろう。

 

もちろん、相手の意見に耳を傾ける事は重要だ。相手のことを理解せずに自分の事ばかり主張するのは幼児と一緒だ。

相手の意見を聞き(聞き出し)、自分の意見を言う、こんな当たり前のことができない自分がもどかしい。