今年の始めに経済・投資に関する本を5冊読む事を目標としていた。結果としては以下の12冊を読む事ができたので、目標達成だ!
ただ、一読しただけできちんと内容を整理しきれていない本もある。それらについてはノートに整理した後、ブログに読書録としてアップしていく予定だ。
・経済
- 『お金は銀行に預けるな』勝間和代著
- 『投資バカにつける薬』山崎元著
- 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』マックスウェーバー著、大塚久雄訳
- 『入門マクロ経済学 第五版』中谷巌著
- 『ザ・パニック』ロバート・F・ブルナー、ジョーン・D・カー著、雨宮寛・今井章子訳
- 『経済学的思考のすすめ』岩田規久男著
- 『お金持ちの教科書』加谷珪一著
- 『大金持ちの教科書』加谷珪一著
- 『たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! 図解ピケティ入門』高橋洋一著
- 『不謹慎な経済学』田中秀臣著
- 『アニマルスピリット』ジョージ・A・アカロフ、ロバート・シラー著、山形浩生訳
- 『自分でやさしく殖やせる 確定挙手年金最良の運用術』岡本和久著
経済関係以外では主に歴史系の本を読んだ。『悪霊』と『太平記』についてはまだ全て読み切っていないので、折りをみて残りを読み進めたいと思っている。
・歴史
- 『大間違いの太平洋戦争』倉山満著
- 『帝国憲法の真実』倉山満著
- 『嘘だらけの日中近現代史』倉山満著
- 『名著で読む日本史』渡辺昇一著
- 『悪霊・上』ドストエフスキー著、江川卓訳
- 『古事記』
- 『太平記・巻一〜巻三』
- 『日本を滅ぼした国防方針』黒野耐著
来年は何冊読めるだろうか。どのような本に出会えるだろうか。楽しみだ!