元ITインフラ系エンジニアの日記

元ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のこと、コンサルのこと等を綴ります。

記事編集をMarkdownにしてみた

きっかけ

ブログを徘徊していると見出しがついているブログが非常に読みやすい事に気がついたことだ(今更であるが…)。
もう少し詳しく書くと、私がブログを見るのは主に仕事の合間である。お昼休みは投資系、時事評論系で、業務時間中はIT系のブログを見る。

IT系のブログは下手なITサイトやベンダーのHPよりも丁寧に書かれている事が多い。また、失敗談や注意点も記載されているため、非常に助かる。
その中で、ぱっと見てきちんと読むか流し読みするかを決めているのだが、きちんと読んでいる・読んでみようと思うブログはいずれも”見出し”がきちんとついていた。

良いところは真似する

翻って私のブログを見ると、見出しが無くだらだらと文章が並んでいる。たまに見直しても最後まで読まない事が多々有る。
つまり、読む気の起きないブログを書いていると言う事だ。 最近は1日あたり安定して20〜25PVほどある。せっかく見に来てくれている方がいるのに、読みにくい記事をさらし続けるのもいかがな物かと思い、見出しをつける事にした。

なぜMarkdownを選んだのか

見出しをつけるとき、「見たままモード」では意図したところにスパッと付ける事ができなかった。はてな記法とMarkdownを調べたところ、「#」をつければ自動で見出しになるのが楽そうだったので、Markdownで編集する事にした(はてな記法では「*」だが、個人的な癖で「#」を入力する方が楽だった)。
過去記事をMarkdownに変換するのは面倒なので、しない。
今後はMarkdownでの編集方法を学んで、より見やすい記事を書いて行く予定だ。

見出しをつけた効果

見出しをつけたことによって、何を書きたいのか整理しながらかけるようになった。
今後アップロードする記事の内容が向上するかはわからないが、少なくとも、見た目だけは改善されたはずだ。