結果
午前1:60点
午前2:80点
午後1:68点
午後2:75点
合格基準は各試験で60点以上なので、今回の結果なら合格ということになる!
反省
午前1がギリギリだった。ネットワーク以外の用語を取りこぼした。計算問題は、苦手意識があったけど間違えずに計算できた。
午前2は無線LANの規格、ICMPエラーメッセージ、DNSSEC、OP25B、アジャイルソフトウェア開発を間違えた。どの問題も二択まで絞り込むことはできていた。
午後試験は、まず選択した問題は自分の得意分野だったと思う。
午後1については、STPのところで、MSTPのインスタンスを正確に理解できていなかった。あと、記述式で誤字があった。見直す時間はあっただけに残念だった。STPは障害時の動作が必ず出題される。再計算後の構成を整理するのがけっこうややこしいので、本番ではSTPが主題となっている設問は避けた方が良いかもしれない。
午後2はオープンフローとVXLANに関する問題を選択した。この選択も正しかったと思う。VXLANと仮想化についてはできていたが、QoSに関する問題を間違えた。
午後の記述式は、「まったくわからない」という問題は無かった。知識不足で解けなかった問題は無かった。しかし、どう回答に落とし込めばよいか悩むところは多かった。過去問と今回の模試を再度解き直して、出題者の意図を汲み取れるようにならないといけない。
情報処理系の試験で、模擬試験を受験したのはこれが初めてだった。久しぶりに大学の教室で、周囲に人がいる環境はとても緊張した。これまではテストセンターで仕切りと耳栓のある中、PCに回答を打ち込んでいく試験が多かった。ペーパーテストの緊張感、雰囲気を思い出せて良かった。いきなり本番だったら、力を出し切れなかったかもしれない。受験料はちょっとかかったけど、良い経験だった。
来月の本番試験では、かならず受かるよう、油断せずに問題を解きまくるべし!!