元ITインフラ系エンジニアの日記

元ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のこと、コンサルのこと等を綴ります。

投資の基礎体力をつける_2

会社の基本

すべての会社は、「お金を集めてきて」「そのお金を何かに投資し」「利益を上げる」という三つの活動をしています。(『財務3表一体理解法』p13)

【お金を集める方法】
・銀行など金融機関からの借り入れ(負債)
・株式発行による資金調達(自己資本

【投資の対象】
・工場、機器等の設備
・人の雇用、教育
・商品の仕入れ

【利益を上げる】
・PLの純利益
・これまでの利益の積み上げはB/Sの利益剰余金

投資対象を選んだり、分析する時はまず上記三点をしっかりと抑える必要がある。そして上記を抑えた上で、経営者が言っていることとやっていることが一致しているか、方向性はズレていないかを見ていくことになる。

映画『アメリカン・ハッスル』

Amazonプライムで観賞した。

実際に1970年代にアトランティックシティで起きた収賄スキャンダル「アブスキャム事件(英語版)」を基にした映画だ。詐欺師のコンビがFBIと司法取引をして、雇用創出の為に建設されるカジノに絡む政治家やマフィア、詐欺師たちを捕まえるというもの。

登場人物一人ひとりが非常に魅力的で、最後まで夢中になっていた。

主人公の妻があまりにも狂っていて見ていてイライラしたり、FBIのボスに同情したり、州知事に同情したり… …。

平日の夜に夕飯を食べながら見るのが勿体ない名作だと思った。

投資の基礎体力をつける

投資哲学を身につけようと思い、これまで購入した本を再読している。

読んでいると、基本的な用語(PER、PBR、ROEROA)をわかったようでわかっていないことがわかった。このまま偉人たちの本を読んでも得るものは少なかろうと思い、基礎的なことを学び直すことにした。

経営だの、投資指標だのに飛びつく前に、『財務3表一体理解法』(国貞克則著)を読み、会計の基礎を学び直すことにした。

ハワード・マークスの言う「本質的価値」を計るには財務諸表を読めるようになる必要がある。経営理念だとか、成長率だとかは二の次だ。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

Amazonプライムビデオで『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見た。

手数料ビジネスって美味しいよな、株で稼ぐより株で稼ごうと思っている奴らから稼いだ方が賢そうだな、と思った。

空腹は一番の大敵

腹が減ると頭が回らなくなる。

頭の中が食べ物のことでいっぱいになる。

何事もネガティブに考えてしまう。

ただ腹が減っているだけなのに。

腹が減ると筋肉が分解される。

分解されてやせ細り、みすぼらしくなり、老けて見え、さらにみじめな気持ちになる。

だから腹を減らしてはいけない。たとえ財布の中身が減ろうとも。

嫉妬

実家から帰って郵便受けを見ると、昨年結婚した友人からの年賀状が入っていることに気がついた。
これまでもらったこともなかった人からだったので、表書きを見た時は珍しいこともあるんだな、と思った。

裏を見ると、結婚式で撮った写真と子供の写真が載っていた。そして一言、「良い年になったら良いね」と手書きであった。

その日の夜は布団の中で悶々としていた。

嫉妬を捨てることは難しい。たぶん嫉妬を捨てることは、私には無理だろう。ではどうするか。嫉妬をエネルギーに行動するしか無い。

ただ、嫉妬だけをエネルギーにすると目的と手段が逆転してしまうことに気をつけなければならない。私は結婚を目的としているのではない。休日に家族で焼き肉に行くような家庭で生活したいのだ。

四六時中、腹が減っている

学生時代からそうなのだが、私は四六時中腹が減っている。朝ご飯を食べて家を出ても、10時には空腹で頭が回らない。少し早めの11時半頃に食事をとっている。すると13時頃には腹が減る。仕方が無いのでコンビニでおにぎりやパンを買ってくる。それでも16時くらいには腹が減る。
一回の食事の量が少ないのだろうか。食べた直後は満腹感がある。

よく噛んで食べていないのだろうか。20回だか30回なんていちいち数えていないのでわからない。

どうにかならないかなぁ。