元ITインフラ系エンジニアの日記

元ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のこと、コンサルのこと等を綴ります。

4〜5月家計簿

実績

2017年家計簿
5月
実績
収入
給与 ¥234,500
残業代 ¥29,362
手当 ¥34,000
その他 ¥102,910
天引き
税・社会保障 ¥64,394
財形 ¥20,000
手取り   ¥316,378
貯蓄 投資用 ¥60,000
支出 家賃 ¥62,000
  電気 ¥2,230
  ガス ¥1,342
  水道 ¥2,958
  携帯 ¥26,537
  食費(現金払い) ¥30,252
  交際費 ¥10,000
  交通費 ¥105,020
  医療費 ¥4,540
  カード ¥18,593
  その他 ¥0
収支   -¥7,094

 

総評

収支はマイナス7,094円となった。

支出は貯蓄を除くと、263,472円だった。今月は通勤定期券を購入したので、その分も除くと、約16万円となる。

カード支払いと食費(現金払い)の合計は、年初来最安値となった。嬉しい。

 

最近はスパゲッティにハマっている。スパゲッティなら、ただゆでてソースをかけるだけで作れるので楽だ。

トマトとレタスのサラダ、スパゲッティは鶏胸肉とソーセージ、これにミートソースをかけたものをお弁当にしている。おかげで食費が大分節約できている。やはり、コンビニ弁当や外食を毎日続けるのは、財布に厳しかった。

 

投資の基礎体力をつける_日本電技

 投資は200%自己責任で。

 

平成29年3月期決算短信

・結論

ホールド

 

・お金の集め方

借入金:0百万円

支払手形:871百万円(前年比マイナス455百万円)

工事未払金:2,467百万円(前年比マイナス635百万円)

未払費用:1,983百万円(前年比プラス211百万円)

繰越利益剰余金:3,296百万円(前年比プラス588百万円)

 

・投資先

現預金:3,444百万円

受取手形:603百万円

 

・利益を上げているか

純利益:2022百万円(7.3%)

売上高:27,652百万円

粗利:8,359百万円(30.2%)

営業利益:2,906百万円(10.5%)

経常利益:2,957百万円(10.6%)

 

ROA:7%

ROE:10.8%

EPS:249.98円

 

・過去五年の成長率

 6.14

 

・その他

今期予想EPS、売上高を越えた。ROAROEは未達。PERは直近で9〜10倍。 

私の勝手な妄想では売上高:28,369百万円、純利益:2,044百万円だった。妄想通りにはいかなかったが、近い数字が出た。

 

来期予想は今期よりマイナスになるとのこと。

 

投資の基礎体力をつける_ハードオフ

 投資は200%自己責任で。

 

平成29年3月期決算短信

・結論

 配当利回りが4%まで達するようなら買い増し。

 

・お金の集め方

短期借入金:0百万円

買掛金:64百万円

利益剰余金:9,583百万円

 

・投資先

現預金:1,914百万円 

売掛金:397百万円

商品:3,902百万円

有形固定資産:5,159百万円

 

・利益を上げているか

純利益:910百万円(4.9%)

売上高:18,263百万円

粗利:12,941百万円(70.8%)

営業利益:1,450百万円(7.9%)

経常利益:1,607百万円(8.7%)

 

ROA:5.8%

ROE:6.9%

EPS:67.55円

 

・過去五年の成長率

11.01

 

・その他

アジアへの出店を実施。

販管費のため、純利益が減収。

メルカリの勢いが凄いようで、某経済雑誌でも取り上げられていた。リユース業界は苦戦を強いられている。とはいえ、個人で出品するのが面倒な人や実物を見てから買いたいという人は一定数いるはず。

ただ、店舗拡大による成長は厳しいと思う。

 

自己資本比率が高いので、配当利回り4% or 減配をしない限りは買い増ししても良さそう。

投資の基礎体力をつける_スペース

 投資は200%自己責任で。

 

平成29年12月期第1四半期決算短信

・結論

 ホールド

 

・お金の集め方

 短期借入金:300百万円

 

・投資先

現預金:10,213百万円

有形固定資産:8,668百万円

 

・利益を上げているか

純利益:627百万円(5.7%)

売上高:10,954百万円

粗利:1,480百万円(13.5%)

営業利益:924百万円(8.4%)

経常利益:918百万円(8.3%)

 

ROA:1.7%

ROE:2.4%

EPS:28.57円

 

・過去五年の成長率

 7.64

 

・その他

 飲食店、サービスの領域で減収、主力の各種専門店も減収だった。

今後、主力とするのは難しい。

私の就職活動_5

面接の前の準備

 面接に臨む前に準備が必要だ。いろいろ有るが、テクニック的なところは「面接の達人」を読んでおけば大丈夫だろう。それ以外だと、例えば見た目が重要だ。

 これは何も美男美女でなければならない、というわけではなく、最低限の清潔感を守っていればOKだ。例えば、寝癖が無いか、ヒゲが伸びすぎていないか、鼻毛が出ていないか、爪が伸びていたり垢がついていないか、メガネをきちんと磨いたか、スーツ・ワイシャツ・靴に汚れは無いか、時計は適切か、などである。

 日焼けやニキビ、アトピーはあまり気にしないで良いと思う。私自身、アトピー性皮膚炎で顔や首、額が赤かったり、ニキビが顔にできたまま面接に臨んだが、合否に影響があった気はしない。面接官も普通の大人ならその辺のデリケートな部分を指摘しないし、ましてや減点なんてしない。それよりも、自分が気にしすぎて、落ち着かない方が問題だ。あらぬ誤解を生みかねない。

 

 話す内容についてはESに書いた内容をもう一度、よく見ておくべきだ。面接官は履歴書とESを基に質問をしてくる。何度か面接を繰り返し、想定問答集を作っている友人もいた。

 頭の中でシミュレーションをしておくだけで、かなり気持ちが楽になる。

面接

 面接にはいくつか種類がある。オーソドックスな1対1、1対多(面接官複数の時もあれば、就活生が複数のときもある)。私は多対多を経験していないが、もしかしたらあるのかもしれない。

 いずれの場合も、相手の話をよく聞く、ということが重要だ。ここの聞く、とはただ耳に入れるというよりも、「聞いて理解する」とったほうが適切だろう。面接官の質問の意図を理解しなければ、とんちんかんな回答をしてしまう。

 また、他の就活生が答えているときも、「傾聴の姿勢」が大事だ。面接官から、「さきほどの○○さんの意見についてどう思いますか?」という風に質問がくることもある。

 横で首をうんうんと上下運動させるだけではダメだ。気を抜かず、就活生の発言内容、面接官の表情をよく観察していなければならない。

 

 「最後に何か質問はありますか?」と面接の最後に言われることがある。私は一次や二次面接では、自分の印象を聞いた。最終面接では、会社の強み等を質問した。

 

 次はグループディスカッションについて書く。

投資の基礎体力をつける_ノジマ

投資は200%自己責任で。

 

平成29年3月期決算短信

 

・結論

ホールド、応援したい企業だがハラハラする。

 

・お金の集め方

短期借入金:2,600百万円

1年内返済予定の長期借入金:10,111百万円 

長期借入金:76,498百万円

利益剰余金:44,364百万円

 

 

・投資先

現預金:6,489百万円

売掛金:46,467百万円

商品:37,844百万円

のれん:19,870百万円

 

・利益を上げているか

純利益:10,158百万円(2.3%)

売上高:432,064百万円

粗利:98,241百万円(22.7%)

営業利益:15,091百万円(3.4%)

経常利益:15,479百万円(3.5%)

  

ROA:4.1%

ROE:17.8%

EPS:208.28円

 

・過去五年の成長率

 21.24

 

・その他

 売上高は前年比マイナス5%。

 このまま景気回復が続けば、2020年東京五輪に向けてテレビなどの耐久消費財家への需要も盛り上がるかも。

 スマホはキャリアショップよりも格安スマホの方が売れているとのこと。アフターケアや長期契約によるメリットをどれだけ打ち出せるか。

 ニフティ取得のため、250億円を支払い。BS上は前払金に計上されている。CSでは投資CFで前払金として計上されている。また、ほぼ同額が財務CFの長期借入金に計上されている。一方で、221億円の返済も行っている

 決算短信の最後の方に、各社と契約しているローンの条件が記載されている。これには、経常損失を出さないこと、2回連続で営業損失を出さないこと、純資産の部の下限設定などがある。

 社債発行、右肩下がりのニフティ子会社化、携帯事業も下り坂、怪しい雰囲気が出ている。が、ノジマ本体は好調。この辺り、評価が難しい。

 会社説明会の動画によると、エリア拡大はせず、首都圏エリアへの出店を増やしていくらしい。

 地元のスポーツクラブやお祭りに寄付をしている。

投資の基礎体力をつける_日本エスコン

投資は200%自己責任で。

 

平成29年度12月期第1四半期決算短信

 

・結論

 ホールド、1000株(10単元)で優待を貰えるがそこまで保有するかは未定

 

・お金の集め方

短期借入金:11,209百万円

1年内返済予定の長期借入金:14,674百万円

1年内償還予定の社債:40百万円

社債:130百万円

長期借入金:35,006百万円

利益剰余金:11,073百万円

 

・投資先

現預金:7,916百万円

売掛金:373百万円

販売用不動産:1,193百万円

仕掛け販売用不動産:62,554百万円

有形固定資産:4,782百万円

無形固定資産:18百万円

 

・利益を上げているか

純利益:2,206百万円(22.2%)

売上高:9,915百万円

粗利:3,217百万円(32.4%)

営業利益:2,451百万円(24.7%)

経常利益:2,199百万円(22.1%)

 

ROA:2.6%

ROE:12.1%

EPS:33.35円

 

・過去五年の成長率

35.52

 

・その他

 第1次中計は達成。2019年に向けた第2次中計はEPS75〜85円を目指す。 

 新しいコア事業と位置づけるホテル事業、商業開発がどこまで進むか。第1四半期で種まきを行った模様、刈り取りの時にきちんと実っているか。

 ストック収入の賃貸収入は減の見通し。だが、2019年度までには販管費を賄える程度のストック収入を目指すとのこと。販管費は売上高比で約12%、2019年の目標売上高が45,500百万円なので、5,460百万円となる。2017年の賃料収入は2,800百万円、厳しいのでは。仮に商業施設やホテル事業等開発を進めたとしても…。