2018年3〜4月家計簿
実績
総評
収入その他は立て替えていた分の払い戻し。
今月の収支は赤字が今年最低となった。喜ばしい。
4月に定期昇給した。同期の一部は昇格した。彼らの給与は額面で月4万円上がっている。私は月4千円だ。痛い出遅れだが、これまでの実績を顧みると「仕方ない」と妙に納得した。
2018年3月資産状況
実績
総評
日経平均は2万2千円から2万5百円までいったん下がり、月末には2万1千4百円まで戻した。
持ち株も一緒に下がったものの、2月ほど下がらなかった。取引はFPGを1300〜1320円の間でいくらか買い増しした。もう少し現金があれば戸上電機とかも買い増ししたかった。
総資産は前月比でプラス0.03%だった。ほとんど誤差の範囲内だ。今年の目標額まであと200万円ほど。あいかわらずボーナス次第だが、焦らず驕らず、粛々と天引きしてホールドし続ける。
2018年2〜3月家計簿
実績
総評
6万3千円の赤字だった。ここまで赤字が続くのはちょっと不味い気がする。昼食をコンビニから弁当に切り替える時期がきたのかもしれない。
昨年と比べると、手取りが減っている。これは残業時間が減っており、税金が上がっていることが原因だ。だらだら会社に残って稼ぐのは性に合わないのでやりたくないが… …。
支出を減らしつつ、収入を増やしていかねば。
売買_3
楽待という不動産投資サイトを運営している企業がYoutubeに興味深い動画を配信している。
特に気に入っているのは、銀行員の覆面座談会だ。
ある行員が動画の中で「不動産投資というのは事業として見ている。」と語り、キャッシュフローがどれだけ続くのか、リスクについてどう考えているのかといった点について何度も言及していた。
話は変わるが、『金持ち父さん、貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント』でも、「リスクをどうコントロールするか」「何年で回収するのか」ということについて、行動を起こす前によく考えるように書かれていた。
信用取引をしないと決めている私にとって、エントリーは「買い」だけになる。買うときはすでに「売り」について決めていないといけない。出口を考えずにbuy&holdでのほほんとできたのは、これまでがアベノミクスによる上げ相場だったからだ。決して実力ではない。
弱肉強食の相場の世界で生き抜くためには、
- 買う前に売りのことを決める
- 何年で回収するつもりなのか
- 回収できない見込みが浮上してきたらすぐに逃げる
といったことをきちんと実行できるよう、精神を鍛える必要がある。