元ITインフラ系エンジニアの日記

元ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のこと、コンサルのこと等を綴ります。

損切りした。

戸上電機が昨日ストップ安になった。決算の内容が悪いことはわかっていたが、来期予想も想像以上に悪かった。あと、実質減配が響いたのかも。

 

理由はどうあれ、ストップ安になった。そして含み損が拡大した。

 

昨日は悩んで傍観したけど、今朝になってチューリッヒの公理に従って損切りすることにした。損失額は9万200円。

 

資産構成を変えようと思い始めているので、他の怪しい銘柄も売ってしまおうか悩み中。

2018年4月資産状況

実績

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総評

 日経平均は2万1千円〜2万2千円の間で推移した。

 持ち株が持ち直したので、総資産は前月比でプラス1%となった。

 

 最近、S&P500に連動する投資信託ETFを組み入れようかと考えている。なんとなく、日本の個別株だけに集中することが怖くなってきたからだ。

 海外の個別銘柄への投資はハードルが高そうなので、指数に連動するファンドを買おうと思っている。投資信託ETF、どっちにするかは悩み中。

2018年3〜4月家計簿

実績

 

2018年家計簿
4月
実績
収入
給与 ¥234,500
残業代 ¥29,400
手当 ¥34,000
その他 ¥8,540
天引き
税・社会保障 ¥69,684
財形 ¥20,000
手取り   ¥216,756
貯蓄 投資用 ¥60,000
支出 家賃 ¥62,000
  電気 ¥2,147
  ガス ¥1,228
  水道 ¥0
  携帯 ¥24,552
  食費(現金払い) ¥13,096
  交際費 ¥18,588
  交通費 ¥4,500
  医療費 ¥756
  カード ¥46,970
  その他 ¥8,516
収支   -¥25,597

総評

収入その他は立て替えていた分の払い戻し。

今月の収支は赤字が今年最低となった。喜ばしい。

 

4月に定期昇給した。同期の一部は昇格した。彼らの給与は額面で月4万円上がっている。私は月4千円だ。痛い出遅れだが、これまでの実績を顧みると「仕方ない」と妙に納得した。

雑な更新

今日は小便が白かった。

 

白い尿など、ここ数ヶ月、見た記憶がなかった。たったこれだけのことで、とても幸せな気分になった。 

 

日本プリメックスがなぜか急騰した。買値の倍になったので、本多式で半分売った。もともと2単元しか持っていなかったので、大した額ではないが、それでも給与の半分くらいを手にしたわけだ(儲けは給与の1/5だ)。

元本まで回収できたので、残った分は永久に損が出ない。現金が必要になるまでホールドし続ける。

 

2018年3月資産状況

実績

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総評

 日経平均は2万2千円から2万5百円までいったん下がり、月末には2万1千4百円まで戻した。

 持ち株も一緒に下がったものの、2月ほど下がらなかった。取引はFPGを1300〜1320円の間でいくらか買い増しした。もう少し現金があれば戸上電機とかも買い増ししたかった。

 総資産は前月比でプラス0.03%だった。ほとんど誤差の範囲内だ。今年の目標額まであと200万円ほど。あいかわらずボーナス次第だが、焦らず驕らず、粛々と天引きしてホールドし続ける。

2018年2〜3月家計簿

実績

2018年家計簿
3月
実績
収入
給与 ¥234,500
残業代 ¥30,240
手当 ¥34,000
その他 ¥0
天引き
税・社会保障 ¥69,717
財形 ¥20,000
手取り   ¥209,024
貯蓄 投資用 ¥60,000
支出 家賃 ¥62,000
  電気 ¥3,326
  ガス ¥1,226
  水道 ¥2,958
  携帯 ¥24,492
  食費(現金払い) ¥7,808
  交際費 ¥11,000
  交通費 ¥9,000
  医療費 ¥0
  カード ¥75,048
  その他 ¥16,120
収支   -¥63,955

 

総評

 6万3千円の赤字だった。ここまで赤字が続くのはちょっと不味い気がする。昼食をコンビニから弁当に切り替える時期がきたのかもしれない。

昨年と比べると、手取りが減っている。これは残業時間が減っており、税金が上がっていることが原因だ。だらだら会社に残って稼ぐのは性に合わないのでやりたくないが… …。

支出を減らしつつ、収入を増やしていかねば。

売買_3

 楽待という不動産投資サイトを運営している企業がYoutubeに興味深い動画を配信している。

www.youtube.com

 

特に気に入っているのは、銀行員の覆面座談会だ。

www.rakumachi.jp

 

 ある行員が動画の中で「不動産投資というのは事業として見ている。」と語り、キャッシュフローがどれだけ続くのか、リスクについてどう考えているのかといった点について何度も言及していた。

 話は変わるが、『金持ち父さん、貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント』でも、「リスクをどうコントロールするか」「何年で回収するのか」ということについて、行動を起こす前によく考えるように書かれていた。

 

 信用取引をしないと決めている私にとって、エントリーは「買い」だけになる。買うときはすでに「売り」について決めていないといけない。出口を考えずにbuy&holdでのほほんとできたのは、これまでがアベノミクスによる上げ相場だったからだ。決して実力ではない。

 弱肉強食の相場の世界で生き抜くためには、

  1. 買う前に売りのことを決める
  2. 何年で回収するつもりなのか
  3. 回収できない見込みが浮上してきたらすぐに逃げる

といったことをきちんと実行できるよう、精神を鍛える必要がある。