印象に残っている言葉シリーズの第三弾だ。第一弾と第二弾は以下の記事だ。
第一弾、第二弾と大河ドラマ、映画の台詞であったが、今回は大学の先輩から言われた言葉だ。少し長い&記憶が曖昧であるが、以下のようなお言葉をいただいた。
「何をするにも覚悟を持ってやれよ。覚悟っていうのは、結果を受け入れる覚悟だ。大口叩いて負けたときに批判を受け入れる覚悟、失敗したときに嘲笑される覚悟を持って何事も取り組め!」
大学二年生となり、サークルの部長になった。サークル内にはキャプテンと部長がある。キャプテンはチームの練習やゲームメイク、大会の結果に責任を持ち、部長はサークルの存続、メンバーのケアに責任を持つように分担されていた。
選挙で部長に選ばれたとき、先輩から冒頭の言葉を賜った。本人はもう忘れているかもしれない。いただいたお言葉は私の中核となり、今でも大事にしている。