実績
総評
寒い中、ガスはけっこう節約できた、電気代はいつも通り。来月は3000円台になるかも。年々、寒さに弱くなっていく気がする。。。
寒い中、ガスはけっこう節約できた、電気代はいつも通り。来月は3000円台になるかも。年々、寒さに弱くなっていく気がする。。。
2018年12月の資産は15,086,474円だった。年初には1,700万円あったが、結果として年初から約11%下げた。
5月に設定した最低目標と努力目標は達成できなかった。
2018年を振り返ると、1月から「利確」について考え始め、「買いはリンチ基準、売りは本田式」「損切りは8%」とルールを定めていた。
3月には定性的な視点を鍛えようと考えていた。
6月からインデックス投資信託を積み立て始め、1銘柄100万円まで、というルールを定めた。
7月にこれまでの含み益が溶け始めている。今思えば、7月の時点で売っておけばよかったのだが、この時期はまだまだ強気だった。
9月になると、少し弱気になっていて、過去の損切り結果を整理している。そして、12月、損切りを敢行した。
9月から12月は全体の相場と新規購入銘柄が下がってきていたのに、自分の定めたルールを無視した事で傷口を広げてしまった。ルールを守れなかった理由はなんだろうか。
2014年から続く上げ相場しか経験していなかったので、
「この下げは一時的だろう」
と思ってしまった。買った企業は良い企業だが、相場の流れを見れていなかった。
これから下げ相場に入るとしたら、「計画的なナンピン買い」「1銘柄100万円まで」が重要になる。2019年は相場の波をしっかりと見れるよう、アンテナを広く、高く伸ばしておきたい。
カード支払いがガツンときた。出張費の請求がけっこう重かった。来月は9万円くらいになる。忘年会の立替、プレゼントで5万円くらいかかった。
今年は年収も下がっているので、厳しい一年だった。無駄遣いはしていないと思うが、少しずつ財布の紐が緩んできている気がする。気をつけよう。
60万円くらい損切りした。
下の記事で、
と書いていたのに、ずるずると損失を伸ばしてしまった。
伸ばしてしまった理由は、
・そろそろ上がるだろう
・もう下がらないだろう
・業績は悪くないんだから、大丈夫
と自分に言い聞かせて、見て見ぬ振りをしていた。今日、二日連続でストップ安になったので、損切りを行った。
一つの銘柄でこれだけの損失を出したのは初めてだ。
2014年からの上げ相場しか経験していないので、今の状況への対応が非常に難しい。頭では、信念を持ってホールドし続けるのか、それとも機械的に損失を抑えるべきなのかで悩み続けている。
しかし、今回のように、結局こらえきれずに吐き出してしまうのであれば、機械的に損切りをしていった方が良い。売ってなお魅力的であれば、勇気を持って買い直すべきだろう。
今回、損切りした銘柄は買い戻す気になれない。まだ下がるかもしれない、という恐怖、弱気になっているからだ。
他にも、あと2銘柄、8%ラインを超えている。こちらについても全て成り行き売り注文を出した。今の価格で約定すれば合計で約50万円の損失となる。
これらについては、自信があるので、買い直す予定だ。通常は100万円までとしているが、損失を出した銘柄なので、50万円に抑える。
これで今年の儲けを全て吐き出すことになる。冬のボーナスも会社の業績が悪くて低かったし、なんとも悲しい月になってしまった。
ただ、こういうことはいつでも起こる。
損失が拡大したのは、自分の採用しているルールを守らなかったからだ。守っていれば、10万円でも、20万円でも利益が残っていた。
また、儲けられなかったのは、ランダムな結果が裏目になったということだ。自分の採用しているルールに沿って、今後も心を折らずに、冷静に銘柄発掘に励む。
前月比でマイナス7千円だった。これはほとんど誤差の範囲内だ。今年の目標額だった1800万円には遠く及ばない結果になりそうだ。
100万円ほど買い増しした。難平買をした銘柄は、底を打った感は無い。一時期よりは持ち直しているので、12月のボーナスも勇気を持って株に投じていきたい。
秋に異動で本社勤務となった。別に人間関係が悪いわけでもなく、待遇も悪くない。が、どうもこの会社に飽きてきている。
他の部署への異動も望めばできるが、いっそのこと、職種を変えてみたいという気もする。具体的にはITコンサルタントだ。だが、プログラミング経験のない、インフラエンジニアがITコンサルなんてできるのだろうか。
自分の強みといえば、これまでのキャリアの大半をユーザー対応、一般企業の情報システム企画で過ごしてきたことだろう。これにより、システムの効果、導入前と導入後のギャップ、実運用の大変さといったところは、肌感覚として持っている。
あとは学習するモチベーションが人並みかもうちょっとあるくらいか。
そういえば、ネットではエンジニアは時間外に学習すべきか、という話題で定期的に盛り上がる。
2年目、3年目くらいまでは、プライベートで勉強することに否定的だったけど、勉強の楽しさを覚えてからは、
人に強制はしないけど、自分は楽しいからやっている
くらいになった。勉強していて給与が上がったとかはないし、たぶん下がることもなかっただろうけど、視野が広がったし、何より楽しい。
C言語を学んでカーネルを読み、自分が普段扱っているTCP/IPの実装を学んでいるのはとても面白い。カーネルソースの計算式とか、考え方とかはまだまだわからないけど、背景にある理論はとても面白そうだ。
これでもか!というくらいメールが飛んでくる。
エージェントと名乗る人が20人くらいメールを送ってきた。きっと歩合制なんだろうな、と思った。
紹介される会社の中には一部上場企業もあった。せっかく投資をしているのだから、採用条件だけでなく、財務諸表も見て見ようと思う。
今すぐに転職する気は無いけれど、2020年くらいには一定の答えを出したい、となんとなく思っている。
まあ、今の会社が本格的にベアをすると言ったら転職しないだろうけど笑
小学校の校歌にこんな一節があったと記憶している。当時はまったく意味を考えていなかったが、今はとても良い言葉だと思う。
まさか学生時代、あれほど苦手でサボっていた数学にはまるとは思わなかった。
今は以下の3冊を購入して、順番に勉強している。
まずはこの一冊から 意味がわかる統計学 (BERET SCIENCE)
まずはこの一冊から 意味がわかる線形代数 (BERET SCIENCE)
上の2冊は一回読んだが、2度3度と読み返すことになるだろう。3冊目は上の2冊を辞書がわりにして読むことになると思う。
勉強していて数学の公式とプログラミングが非常に似ていると思った。なるほど、コンピューターを計算機と呼んでいた理由がわかった気がする。
Σ、f(x)、E(V)、μ、σ、limといった記号はプログラミングで言うところの、変数であったり、for文であったり、while文であったりするのだと思うと、すんなり読める。これはC言語やpythonをかじっていたからかもしれない。
プログラミングが数学、理系と相性が良いと言われる所以もわかった気がする。ただ、学術や研究、最先端技術の開発といった高レベルでなければ、人間7年くらいやっていれば自然と慣れるというか、そこそこやっていけるのだとも思った。
高校時代、数学の先生から「とにかく問題を解かないと数学は力がつかない」と口を酸っぱくして言われた。当時はサボっていたが、今は黙々と練習問題を解いている。
近い将来、練習ではなく本番を解けるようになりたい。