実績
総評
まさか今月中に日経平均が2万円台に戻るとは思わなかった。資産はプラスとなった。個別銘柄はまだまだ含み損となっているが、ETFが奮闘してくれている。
3月から今月は個別銘柄の弱さがはっきりと出た。緊急事態時に下がるのは指数も個別も同じだが、個別の場合、ずっと上がらない可能性がある。反面、指数はいつかは上がる（自分が死ぬまで上がらないかもしれないが）。
指数連動のETFとしては、S&P500、J-Reit、TOPIXに連動するETFを買い入れた。ここ数年、目先のフロー（配当）を追い求めている。資産形成で何をいつ得たいのかによって、インデックス・アクティブ・個別銘柄のどれを選ぶのかが変わる。
今回を機に、40歳までのあと8年は目先のフローに加え、下落への耐性が強いポートフォリオを組むことを意識する。例えば個別銘柄より指数、個別銘柄は成長よりキャッシュリッチ、といった感じだろうか？ちょっと違う気もするが、G.W.中に考えておこう。
資産管理ツールとして楽天のマネーサポートを使い始めた。ポイントを含めて計上できるのはありがたいが、外貨建ての資産については取得ができていない模様。月の途中で目安として資産状況を把握したり、家族に見せたりするのには良いと思う（独身なので私には不要だが）。
今月の資産は従来と同じ方法で取得。差分はLine Payに入金していた2,000円がプラスされているくらいだ。
緊急事態宣言は延長される見通しとのこと。経営者は1日も早く宣言の解除を期待しているだろう。最近は若年層の致死率が低いらしいことから、経済再開の動きが海外で見られる。
日本でも再開してほしい。通勤がないのは嬉しいが、外出できないのが非常に辛い。G.W.中に自粛し、感染拡大のペースダウンになれば、徐々に再開されるだろうか。
