元ITインフラ系エンジニアの日記

元ITインフラ系エンジニアがITのことや投資のこと、コンサルのこと等を綴ります。

食事を変え始めた

なかやまきんに君のブログを見て、これなら手間なく続けられそうだと思ったので、実践している。

http://なかやまきんに君.com/recommend-food/#i-8

詳細はリンク先を見て欲しいが、メニューは以下の通り。

さすがにゆで卵5個は食べられない(たぶん胃がもたない)し、仕事の日に黒にんにくを食べることはできないので、取り入れていない。

プチトマトは昔から苦手だったが、オクラやブロッコリーと一緒に食べると、案外いける。

 

このメニューだとトマト以外全て茹でれば良いので、準備がすごく楽だ。先週から昼と夜にこれを食べている。

きんに君にならって表にするとこんな感じ。

 

時間 食事内容
6:00 パン2枚、チョコプレート、プロテイン
10:00 バナナ1本
12:00 鶏胸肉、ゆで卵、ブロッコリー、オクラ、アスパラガス、プチトマト
16:00 バナナ1本
18:00 鶏胸肉、ゆで卵、ブロッコリー、オクラ、アスパラガス、プチトマト、+好きなもの
20:00 プロテイン

 

カロリー的にはたぶん足りていないんだろうけど、空腹感は無いし、朝の目覚めがすっきりする日が増えた。あと、肌の調子が良い。頬の張りが良い気がする。

財布に優しいかどうかは、まだわからない。体調が良いので、年内はこのまま続けようと思う。

2018年8月〜9月家計簿

実績

2018年家計簿
9月
実績
収入
給与 ¥238,500
残業代 ¥24,737
手当 ¥34,000
その他 ¥4,811
天引き
税・社会保障 ¥71,162
財形 ¥20,000
手取り   ¥210,886
貯蓄 投資用 ¥60,000
支出 家賃 ¥62,000
  電気 ¥3,421
  ガス ¥830
  水道 ¥2,958
  携帯 ¥24,539
  食費(現金払い) ¥19,055
  交際費 ¥5,562
  交通費 ¥6,100
  医療費 ¥0
  カード ¥47,206
  その他 ¥0
収支   -¥20,785

 

総評

 会社から交通費の建替代が4,810円、銀行から利息が1円あった。

 カードの支払いはポロシャツ2着、靴下などをいくらか購入した。来月はカード支払いが10万円を超えた。これは出張が原因。会社から建替代が振り込まれるはず。

C言語を学んでいる

RubyからC言語

 6月からRubyを学んでいたのだが、LPICを取ったあたりからC言語に興味が移った。LPICの学習過程で、カーネルソースを読む機会があり、まったく理解できなかったのがとても悔しかった。ちょこちょこ『はじめてのC言語』といった本を読んでみたが、構造体だのポインタだの、多重配列だの、全然頭に入ってこなかった。

 そんななか、先日、職場の飲み会である人に出会った。

 その人はサラリーマンとして働きながら、Vectorでソフトを売ったり、FXの分析ツールを販売しているとのことだった。そしてその売り上げはサラリーマンの給与よりも良いとのこと!よ〜く話を聞いてみると、28歳くらいの時に、

「これからはプログラミングがくる!」

と思って、C言語を学び始めたとのこと。最初の五年は苦労したとのことだったが、石にかじりついて学び、ソフトを作り続けていたら、いつの間にか一人で二馬力分の収入を得ていたとのこと。そして、

C言語はOSの言語だから、これを知っていればなんでもできるよ!」

とのアドバイスを頂いた。

 これを聞いて、一気にやる気が出た!さっそく自分のPCにC言語コンパイラをインストールして、Hello Worldを書いた。

教材

 最初は、Webで基本的な構文を学んで、Rubyで使っていた本に出ている練習問題をC言語で書いていた。

初めてのプログラミング 第2版

初めてのプログラミング 第2版

 

 

 うるう年の計算や、一年を秒に変換するような問題はすんなりできたが、条件分岐やループになってくるとお作法が異なってきて、対応できなくなった。なので、C言語の本を買った。本当はオライリー社の本を買おうと思ったのだが、職場から近い本屋には置いていなかったので、これを買った。

苦しんで覚えるC言語

苦しんで覚えるC言語

 

 何冊も買うと、目移りして頭に入ってこないだろうから、まずはこの1冊をしっかりとやりきる!そして、1年以内に個人で使うツールを何か一つ作成するのが目標だ。

損切りの結果

損切りの結果まとめ

銘柄コード 損失額(円)
2777 15,397
2777 13,697
2777 13,468
2777 13,466
2777 26,936

2777合計損失:82,964円

銘柄コード 損失額(円)
2429 26,963
2429 26,962
2429 29,457

2429合計損失:53,925円 83,382円(9.15修正)

総計:136,889円 166,346円(9.15修正)

という結果だった。投じた金額は1,656,351円 1,992,551円だったので、約9%8%の損失を確定した。
配当金を受け取るまで持ち続けようとも思ったが、精神的にダメだった。

反省

2777について

購入時の基準は1.8で良好だった。五年平均成長率は16%で及第点。適正株価を1202〜2055円と見ていた。当時、1111円だったので、一番良いケースで+80%くらいいけると踏んでいた。

8月決算で2Qの下方修正を出す。通期では変更なし。912円で買い増ししたが、結局880〜900円で損切りした。

振り返ってみて、

  • 会社のIRが不親切なことに目を瞑っていた。
  • 一般向けと法人向けがあるものの、売上構成比率は公開されていない。この点で将来業績が見えず、不安があった。
  • 基準を満たす株がすくなくなってきていたので、飛びついてしまった。
  • 配当金が30円で安定していたのに釣られた。

といった点が反省すべきところだろう。

2429について

購入時の基準は1.99、五年平均成長率は22.9で及第点。適正株価を5000〜7500円と見ていた。3350~3500円で購入した。3095円で損切りし、同額で買い直しした。こちらは損切りではあるが、上昇余地があることから買い直しをした。

振り返って見て、

  • 値動きがあることに気がつかず、一気に買ってしまった。
  • 2018年春の高値をつけてから底を打って、また下がって、底を打って、というところで買った(タイミングが悪かった?)。
  • 1単元購入してから、きっと3000〜2900くらいまで下がることもあるだろう、と思っていたのに、辛抱できずに買ってしまった。

といった点が反省すべき点だろう。

全体として

損失が15%くらいまでいくと、毎晩気になって仕方がなかった。含み損は損失じゃない、という考えは机上の空論であることを痛感した。
10%あたりからそわそわし始めていた。そのため、ルールを一部改定する。

  • 損切りラインを従来の20%から8%に切り上げる。
  • 新規投資は基準2以上、五年平均成長率20%以上とする。
  • 基準を切った銘柄は切る。自信がある+購入基準を満たしているなら買い直す。

課題

損切りをする時、同時に利益確定もした。これは良いことなのか悪いことなのか、わからない。ただ、精神的には楽になる。問題は、すべての銘柄で利益が出ていないときに、ルール通りに損切りができるかだ。

機械的に損切りする

損切りのルールを明確にしていなかったが、買値から8%下がったら売ることにした。なんとなく20%くらいまで握ろうかと思ったが、実際に20%近くなるとかなりのストレスになることがわかった。

 

10%でもそこそこのストレスだ。なので厳しいかもしれないが、8%で損切りすることにした。自信があるなら、売った後に買い直せば良いのだ。目論見通り上がれば損は取り戻せる。

 

今回、新たに購入した銘柄を損切りすることになった(実際の損失は注文が約定したら公開する予定)。これはチャートを見ると、過去の高値圏にあったり、下げトレンドの最中にあったりする。チャートについてはまったく勉強しておらず、どこか見下していたが、少しは学ぶ必要がありそうだ。

 

全く無視することは愚かで、全幅の信頼をおくのも愚か、といった具合だろうか。

2018年8月の資産状況

実績

f:id:ring_bell:20180831191615p:plain

総評

 総資産は前月比で△4.5%、約60万円の下落だった。月収の3倍を食らっているのだが、1月-2月の下落も約60万円だった。下落の原因は、

  • 個別株の調子が悪い(含み損の下落)
  • 買い増した分のパフォーマンスが悪い

だろう。

 資産の詳細を見ると、DCは調子よく上がっている。財形は粛々と積み立てていて、やっと100万円の大台に乗った。投資信託は先進国が約+4万円、新興国が約+8万円だった。個別株は約△2万円だった。

 それぞれ上がってはいるのだが、80万円近く株式と投資信託に変えた分が伸びていないので、全体としては下がった。含み益と現金の盾が減った分、今後も有価証券の変動の影響が強まるだろう(なお、1-2月も60万円近くを現金から株式に回していた)。

 年末に向けてまた上がって行くことを期待する。

雑感

 最近、買い(増し)たい銘柄がない。売りたいものもない、保有株は買い増したいと思わないなら、売るべきでは?

 まだ上がるだろうと思っているので、売りたくない。ならば、売っても良さそうだが。 

 種銭がない。だから買いたい気持ちが起きない?仕事が忙しい。だから投資に回すモチベーションがない?こういうときは無理に売買する必要はない。粛々とインデックス投資信託を積み立てるだけだ。

 保有株をよく見てみると、買い増したいものはチラホラある。が、すでに上限の100万円に到達している。上限を撤廃して買い増すか。そこまでの勇気はない。

 高配当に心揺さぶられることもあるが、今は手を出すべきではない。今のスタンスで目ぼしいものが見当たらないからと言って、手を出すのは良くない。隣の芝はいつでも青く見えるもの。

 今は備える時期だ。CPを増やして、本を読んで、地道に銘柄探しをして備える。