実績
総評
暑中見舞いとかでいつもより出費がかかった。旅行には行かなかったので、来月のカード代はいつも並の予定。ただ10月の情報処理試験の受験料が5400円のってくる。
2014年7月に投資を始めてから今月でちょうど3年経った。そこで、これまでの投資実績を整理した。
譲渡損益・配当収入の合計は以下の通り。
損益(税込み、配当込):+1,130,822円
利回り:13.47%/3年
利回りの平均は約4.5%/年となる。目標としている5〜10%にはほど遠い結果となった。これを見ると、自分は投資の腕は無く、ただただ市場の波が良かったということがわかる。
損を出した取引を見てみると、いくつか特徴があった。
これらを繰り返さないようにしよう。
7月も日経平均は2万円近辺をうろうろしていた。
総資産は1200万円台をキープした。
7月でちょうど投資を始めてから3年経ったので、実績を整理しようと思う。利回りの目標は特にたてていないけど、どうせ個別銘柄に投資をしているなら10%/年以上は出していたい。さて、どうなるか。
直感的には、資産の伸びのほとんどはボーナスなので、投資実績は大して無いと思う。
蓮舫さんが民進党の党首を辞任した。会見で「遠心力を働かせてしまった」「1日よく考えた」と言っていたが、結局は党員から嫌われてしまっていたということだろう。強気に、前向きな言葉を発していたが、痛々しかった。
自民党のように、民進党内にも派閥はあるのだろうか。たぶんあるんだろうけど、蓮舫派みたいなものはあるのだろうか。党首になった時にはあんなに盛り上がっていたのに、誰もフォローする人がいないなんてかわいそうだ。
党首選の時に推薦していた人たちはどう思っているのだろうか。
辞任後に何人かの民進党議員が取材に応じていたけど、みんな他人事のようだった。前原さん、玉木さんは前回の党首選に出たけど今回は白紙状態とのこと。俺が民進党を変えてやる!政権交代をもう一度するんじゃー!っていう感じではないみたい。
なんだかなぁ。
2017年家計簿
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7月 | |
実績 | ||
収入
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給与 | ¥234,500 |
残業代 | ¥49,770 | |
手当 | ¥34,000 | |
その他 | ¥4,150 | |
天引き
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税・社会保障 | ¥73,423 |
財形 | ¥20,000 | |
手取り | ¥228,997 | |
貯蓄 | 投資用 | ¥60,000 |
支出 | 家賃 | ¥62,000 |
電気 | ¥2,308 | |
ガス | ¥957 | |
水道 | ¥2,958 | |
携帯 | ¥29,258 | |
食費(現金払い) | ¥30,691 | |
交際費 | ¥12,948 | |
交通費 | ¥3,617 | |
医療費 | ¥2,870 | |
カード | ¥35,867 | |
その他 | ¥0 | |
収支 | -¥14,477 |
前月のプラス分がみごとに食いつぶされた。カード支払いはネットワークスペシャリストの模擬試験代が約8千円、散髪代、プロテイン代などが重なった。
来月の支払いも3万円台の予定だ。これは、先日温泉に日帰りで行った分だ。
8月のお盆にはちょっと旅行に行こうと思っているので、9月のカード支払いは4万円台にいくかも。
食費が地味に先月よりも7千円プラスされている。朝、暑くて起きるのが遅くなり、お弁当を作らずコンビニ飯ですませてしまった日が多かった。最近は、ペットボトル飲料を買ってしまっている。
先日、もう少し生活の質を向上させたいと書いたが、締めるところは締めないといけない。
最近、ネットニュースやブログでインフレについて書かれた記事をよく見かける。たいていの記事は「インフレになると資産が目減りする」「日本はデフレが長かったからインフレ税の恐怖を知らない」「デフレの方が良かった」という内容だ。
これらの記事は、新卒や中途など就職活動中の人の視点が欠けているように見える。デフレは
①すでに資産(現金)がたくさんある人
②安定した職種に就いている人(公務員、大学教授、優良企業の正社員)
に有利なもので、新たに労働市場に出ようとしている人や、単純労働者、派遣社員にとっては非常に辛いものとなる。
まだまだサラリーマン兼投資家である私からすると、インフレになった方がありがたい。結局は、ポジショントークということだ。