今年の家計簿を締めた。年末に使うお金は1万円程度を見込んだ。
ざっくりと昨年からの増減率を計算すると、以下のようになる。
・手取り:6.5%増
・天引き貯蓄額:92%増
・生活資金(手取り−貯蓄額):34%減
・生活費:2.7%増
家賃:4%増
電気:21%減
ガス:0.3%減
水道:1.6%増
食費:13.4%減
電話:10.6%増
カード:42%増
・特別収入:14%増
・年間支出:0.77%増
・当年収支:156%減
手取りは増えたものの、天引き貯蓄額も増やしたため、実際自由に使えるお金(生活資金)は下がっている。
生活費全体では2.7%増加しており、各項目では特にカードの支出額が42%増えている。これは前の記事に書いた通り、サークル総会の幹事を行った事、結婚相談所に登録した事に加え、資格試験の受験料が響いていると思われる。また、年の後半では食費をカードで支払うようにしたことも原因と思われる。
結果、当年収支はマイナスになってしまい、増減率もマイナス156%という結果になった。
年間支出は横ばいであった。電気・ガス・水道に注意していたが、水道代が増えてしまっている。自炊をするようにしたのが響いているのかもしれない。水を流しっぱなしにしないなど、こまかな点に注意してやっていきたい。
今月頭に電話の見直しをしたので、来年から電話代が少し減少する予定だ。