先月末、ラウンドを回った、スコアは210→165と大幅に改善された。この先もっとよくするためには、
- 距離が出なくても狙った方向に飛ばす技術を身につける
- パターの距離感を覚える
必要があると思った。
今回は「1.狙った方向に飛ばす技術」を身につけるためにやっている練習法を記載する。
YoutubeやレッスンプロのWebサイトを読むと、練習場の的や木を狙うこと、と書いてある。しかし私ほどの初心者は的や木のようなピンポイントを狙っても、うまくいかない。
そこで、ピンポイントではなく範囲で狙う。例えば、右の木と左の木の間に入ればOK、と考える。アプローチは地面に四角形や楕円をイメージして、あそこに入ればOK、と考える。
トップだろうが、ダフリだろうが狙った範囲に入っていればOK。案外、トップやダフリの方が変に曲がらない。
また、狙った範囲に10球入ったらそのクラブは終了とし、10球入るまでの打席数をカウントしておく。こうすることで、自分の上達具合がわかるのと、確率がわかる。例えば10球入るまで100打席かかったということは、10%である。
ラウンドになった場合、意図したショットを打てる確率は10%以下と考える。これを知っていれば、ラウンドでミスショットしても、まぁそうだよね、とメンタルを安定させることができる!…はず(次回のラウンドで検証する)。
ちなみに、8月現在の状況は下記の通り。
1W:30%
UT:20%
7I :15%
PW:50%
PWの精度は非常に良い。短いクラブになるほど、狙った範囲にいれやすい。ただ、これが50Y以下になると微妙になる。